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東アジアにおける「根本説一切有部律」の 伝承とその意義について=The East Asian Traditions of the Mūlasarvāstivāda-vinaya |
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| 作者 |
岸野亮示 (著)=Kishino, Ryōji (au.)
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| 出處題名 |
対法雑誌=Journal of Abhidharma Studies
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| 卷期 | v.5 |
| 出版日期 | 2024 |
| 頁次 | 105 - 118 |
| 出版者 | 対法雑誌刊行会 |
| 出版者網址 |
https://sites.google.com/view/journalofabhidharmastudies
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| 出版地 | 神奈川, 日本 [Kanagawa, Japan] |
| 資料類型 | 期刊論文=Journal Article |
| 使用語言 | 日文=Japanese |
| 附註項 | 著者所属:京都薬科大学 |
| 摘要 | 対法雑誌刊行会では、2023年9月14日、「東アジアにおける「根本説一切有部律」の伝承とその意義について」と題して岸野亮示先生(京都薬科大学講師)をお招きし、第三回講演会を開催した。佛教大学にオンサイト会場を設けさせていただき、同時にオンライン配信を行った。東アジア全般において『四分律』を用いる伝統があったこと、東アジアの中でも特に日本では、3 度あるいは 4 度の大きな戒律運動があったことなどが知られている。岸野先生は、それらの点を踏まえて、インドから日本にいたるまでの「根本説一切有部律」の伝承過程を俯瞰的に捉え直すとともに、近年進めておられる研究をもとに、とくに前近代の最後を飾る江戸期後半における戒律運動に注目する。それが「根本説一切有部律」に脚光を浴びせるものであったことを概説するとともに、その伝統がむしろ近代以降の日本仏教あるいは仏教学にも影響している可能性について考察を進められた。本会会員である横山の司会のもと、梶がコメンテーターを務め、その後はフロアを巻き込んで議論が行われた。 本日は、このような貴重な機会をいただきありがとうございます。今回は、「東アジアにおける「根本説一切有部律」の伝承とその意義について」というタイトルで発表いたします。東アジアを広く扱うため、深く掘り下げない内容になってしまっているかもしれません。その点について、ご了承くだされば幸いです。ではお付き合いのほどお願いいたします。 |
| 目次 | 概要 105 「根本説一切有部律」(Mūlasarvāstivāda-vinaya)に関する研究の目覚ましい発展 106 「根本説一切有部律」の特徴 106 インドにおける伝承 107 チベットにおける伝承 108 中国における伝承 109 文壇への強い影響? 110 朝鮮半島における伝承 111 日本における伝承 112 日本仏教の「戒律」に関する研究 113 日本の仏教者による「根本説一切有部律」への注目 114 近世後期の「根本説一切有部律」宣揚運動の意義 116 |
| ISSN | 24355674 (P); 24355682 (E) |
| DOI | https://doi.org/10.34501/abhidharmastudies.5.0_105 |
| 點閱次數 | 12 |
| 建檔日期 | 2025.05.20 |
| 更新日期 | 2025.10.30 |


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