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| ツォンカパのヘールカ身体曼荼羅成就法『密意解明』について=The Clear Illumination of Intent: An Overview of Tsongkhapa’s Heruka Body Maṇḍala Sādhana | ||
| 作者 | Fukushima, Matthew J.M. (著)=福島マシュー (au.) |
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| 出處題名 | 印度學佛教學研究 =Journal of Indian and Buddhist Studies=Indogaku Bukkyōgaku Kenkyū |
| 卷期 | v.71 n.3 (總號=n.160) |
| 出版日期 | 2023.03.25 |
| 頁次 | 1099 - 1103 |
| 出版者 | 日本印度学仏教学会 |
| 出版者網址 | http://www.jaibs.jp/ |
| 出版地 | 東京, 日本 [Tokyo, Japan] |
| 資料類型 | 期刊論文=Journal Article |
| 使用語言 | 英文=English |
| 關鍵詞 | Tsongkhapa; Clear Illumination of Intent; Cakrasaṃvara; Heruka Body Maṇḍala |
| 摘要 | 本論文はチベットの有名な学僧であるツォンカパが著した『密意解明』(dGongs pa rab gsal)の構造を示し,そしてその特徴を明らかにすることを目的とする. 『密意解明』は生起次第の修行者向けのヘールカ身体曼荼羅の成就法儀軌である.本テキストではガンターパの直接引用は見られないが,その内容から見るとガンターパの成就法を元にしていることは明らかである.『密意解明』はツォンカパの晩年,およそ1415年頃の著作と思われる.奥書によれば,チベットのガンデン寺にて書かれ,カシパ・リンチェンによって書き写された.ツォンカパは複数の高僧からの要請を受け,この教えを説いたということである.テキスト自体は27フォリオからなり,主に散文で書かれている.構成はチベットで作られた一般的な儀軌の構成となっている. ツォンカパは『密意解明』を2つの部分に分けている.それは(1)「実際の修習の次第」(lam sgom pa’i rim pa dngos),(2)「修習の効能」(de ltar bsgom pa’i phan yon)である.また(1)はさらに(1.1)「修習の対象」(gang gis sgom pa’i rten),(1.2)「修習の場所」(gang du sgom pa’i gnas),(1.3)「修習の実践方法」(ji ltar sgom pa’i tshul)と3つに分かれており,(1.3)が成就法の中心をなす. 本成就法は瞑想・儀式の準備から始まり,次に外曼荼羅の観想が行われる.その後身体曼荼羅の観想が行われ,供養や賞賛,曼荼羅を対象とした瞑想が行われる.最後に真言の念誦とバリ供養が行われ,成就法の修習が終了する.この構造はガンターパの『吉祥なるチャクラサンヴァラの成就法』と概ね一致するが,ガンターパのものよりはるかに詳しく説かれている.本論文ではにそれぞれの部分を詳細に検討する. |
| 目次 | 1. Introduction 1099 2. The Structure of the Sādhana 1100 2. Conclusion 1103 Notes 1103 Abbreviations and Primary Sources 1103 Bibliography 1103 |
| ISSN | 00194344 (P); 18840051 (E) |
| DOI | https://doi.org/10.4259/ibk.71.3_1099 |
| 點閱次數 | 76 |
| 建檔日期 | 2024.11.14 |
| 更新日期 | 2025.03.26 |
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