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| シャイヴァ・シッダーンタにおけるビンドゥとカラーの関係について=The Relationship between bindu and kalā in the Śaiva Siddhānta Tradition | ||
| 作者 | Saito, Akane (著)=斉藤茜 (au.) |
|---|---|
| 出處題名 | 印度學佛教學研究 =Journal of Indian and Buddhist Studies=Indogaku Bukkyōgaku Kenkyū |
| 卷期 | v.71 n.3 (總號=n.160) |
| 出版日期 | 2023.03.25 |
| 頁次 | 975 - 980 |
| 出版者 | 日本印度学仏教学会 |
| 出版者網址 | http://www.jaibs.jp/ |
| 出版地 | 東京, 日本 [Tokyo, Japan] |
| 資料類型 | 期刊論文=Journal Article |
| 使用語言 | 英文=English |
| 關鍵詞 | Ratnatrayaparīkṣā; Śrīkaṇṭha; bindu; kalā; Śaiva Siddhānta |
| 摘要 | シヴァ教二元論シャイヴァ・シッダーンタにおいて,ビンドゥ(bindu)は森羅万象と言語の質料因として重要な位置を占める.9~10世紀頃のカシュミール出身と目される思想家シュリーカンタの詩節のみから成る著作Ratnatrayaparīkṣā(『三宝の考察』以下RTP)は,三宝即ちシヴァ,シャクティ,そしてビンドゥの考察を主題とする作品だが,最も紙幅を割かれるのはビンドゥであり,シヴァとシャクティもビンドゥとの関係の上から議論される.一方でそこには,明らかにさまざまな過去の思想伝統が混ざり合った痕跡があり,その複雑さが「ビンドゥとは,マーヤーより上位の,シヴァ教的な根本物質であって,同時に言葉の源である」以上の考察をこれまで阻んできた.本稿はシャイヴァ・シッダーンタにおけるビンドゥ思想を形成した基になる思想をRTP及びシャイヴァ・シッダーンタの諸聖典に基づきながら分析することを目的とし,以下の三点を考察する.(1)〈六道〉のひとつでありビンドゥの様態とされる〈カラーの道〉とは何か.(2)〈カラーの道〉は,他の〈非表示者〉〈表示者〉の五つの〈道〉をどのように遍充するのか.(3)五カラーを内包するビンドゥ相とは何か,そしてそれがどうしてシヴァのシャクティと呼ばれるのか.これに関連して,シヴァの三つの態を作るビンドゥと,その中で特に〈享受〉態に相として現れる〈ビンドゥ〉との関係を検討する. |
| 目次 | 0. 975 1. 975 2. 976 3. 977 4. 978 Primary Sources 980 Secondary Sources 980 |
| ISSN | 00194344 (P); 18840051 (E) |
| DOI | https://doi.org/10.4259/ibk.71.3_975 |
| 點閱次數 | 121 |
| 建檔日期 | 2024.11.13 |
| 更新日期 | 2025.03.26 |
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