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| 日本佛教学会叢書 人間とは何か:仏教における「人間」定義の諸相 Ⅰ | ||
| 作者 | 日本佛教学会 (編)=Nihon Buddhist Research Association (ed.) |
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| 出版日期 | 2017.12.20 |
| 頁次 | 500 |
| 出版者 | 法藏館 |
| 出版者網址 | https://pub.hozokan.co.jp/ |
| 出版地 | 京都, 日本 [Kyoto, Japan] |
| 叢書名 | 日本佛教学会叢書 |
| 資料類型 | 書籍=Book |
| 使用語言 | 日文=Japanese |
| 附註項 | 1の会期・会場: 2016(平成28)年9月6・7日:相愛大学 「曹洞宗の人間観」関連略年表: 1: p152-155 参考文献あり |
| 關鍵詞 | 仏教哲学; 人間学; 仏教; 人間論 |
| 摘要 | これまで仏教が示してきた人間観の具体像を探究し、「人間」の定義が揺らぐ現代社会が直面している諸問題に如何に答えるのかを考察。 古来より宗教は、「人間とは何か」と問い続け、各文化圏における伝統的な人間観の基盤を形成してきた。しかし近代においては、宗教を基盤とした人間観の外で「人間」が語られ、人間定義が揺らいでいる。 また、「移植・延命の問題」「人口知能」「クローン」「人間と自然の関係」等、従来の人間定義ではうまく解けない様々な問題を抱える現代社会で、人間観が揺らぎ、伝統的な人間定義は疑問視されている。 しかし、問題の多くが「より便利で豊かに暮らしたい」という欲望追求の帰結であるならば、欲望の本質を問い続け超克・昇華への道を示してきた仏教こそ、人間の新たな可能性と未来への希望を生み出す機縁となれるのではないだろうか。 これまで仏教が示してきた人間観の具体像を多面的に探究し、現代社会が抱える諸問題に如何に答えるのか。第一線で活躍する研究者たちによる最新の研究成果をまとめた一冊。 仏教の人間観をあらためて追究した、日本を代表する仏教研究者たちによる最新の研究論考。 移植・延命・人工知能など、「人間とは何か」が問われる現代に、仏教はいかに答えていくべきか。2016年9月開催の日本佛教学会第86回学術大会で発表された研究論文18篇並びにコメント8篇を収録。 |
| 目次 | はしがき 【論文】人間と阿弥陀仏の時間・空間における関わり――親鸞浄土教における人間観――(新井俊一)/法然における凡夫救済の原理(伊藤真宏)/源信の人間観(ロバート F. ローズ)/證空にみる人間の理解(中西随功)/密教における「人間」定義(乾 龍仁)/弘法大師空海における「人間」定義――仏と人間の平等という観点から――(佐々木大樹)/曹洞宗の人間観――その伝統と今後の展開について――(菅原研州)/法華経の人間観(則武海源)/中国唯識学派の人間観――『成唯識論』のアーラヤ識説を中心に――(吉村 誠)/慈恩大師基の教学における人間観について(水谷香奈) 【セッションコメント】セッション№1の発表に対するコメント(藤嶽明信)/セッション№2の発表に対するコメント(狩野 恭)/セッション№3の発表に対するコメント(伊藤真宏)/セッション№4の発表に対するコメント(松本峰哲)/セッション№5の発表に対するコメント(宮下晴輝)/セッション№6の発表に対するコメント(石井清純)/セッション№7の発表に対するコメント(藤井教公)/セッション№8の発表に対するコメント(早島 理) 【論文】身心論の観点からみた瑜伽行派の人間観――アーラヤ識説を中心に――(山部能宜)/「六師外道」の人間観(原田泰教)/禅における成仏論(中島志郎)/『沙門果経』阿闍世説話に見る初期仏教の人間観(福田 琢)/アビダルマの法体系の基礎をなす仏教的な人間理解――存在の分析における五蘊の意義をめぐって――(横山 剛)/ツォンカパの人間観(根本裕史)/修道論 から見た仏教の人間観(吉田 哲)/一切智者論から見た「人間」(佐藤智岳) |
| ISBN | 9784831877185; 4831877182 |
| 點閱次數 | 55 |
| 建檔日期 | 2023.10.25 |
| 更新日期 | 2024.01.20 |
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