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| 中国思想における身体・自然・信仰:坂出祥伸先生退休記念論集 | ||
| 作者 | 坂出祥伸先生退休記念論集刊行会 (編) |
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| 出版日期 | 2004.08.01 |
| 頁次 | 680 |
| 出版者 | 東方書店 |
| 出版者網址 | https://www.toho-shoten.co.jp/ |
| 出版地 | 東京, 日本 [Tokyo, Japan] |
| 資料類型 | 書籍=Book |
| 使用語言 | 日文=Japanese |
| 附註項 | 坂出祥伸教授略年譜: p653-659 坂出祥伸教授著作目録: p661-686 |
| 關鍵詞 | 坂出祥伸; 中国思想; 論文集 |
| 摘要 | 中国思想の根底に流れる宗教的信仰を探る!中国思想・中国哲学研究で高名な関西大学坂出祥伸教授(現・名誉教授)の退休記念論文集。場所と時代を問わず、人間はおのれの身体に密接して生きざるを得ない。そして、おのれの身体をも含めた自然の中に生きている以上、どのような人間であっても、漠然とであるにせよ宗教的信仰を抱いていたであろう。本書は、古来中国人が内に抱いてきたそうした宗教的信仰―端的には「気」的身体、「気」的自然、「気」に対する信念や反撥などに焦点をあてた論文34篇を収録。従来、政治思想、倫理思想、社会思想に偏重していた中国思想研究に新しい視点を提示する。 黄帝内経医学は一言でいえば、五臓の「気」の過不足のない状態(平)を健康だとする考えである。しかしながら、人間の身体や生命は「運動」するものとして捉えられるべきである。黄帝内経医学から運動する身体、生命という、いわばdynamicに身体を捉えるという視点は出てくるのかどうか。 ●編著者のことば これまで私は、身体や生命を運動するものとしてではなくて、いわばstaticなものとして考察してきた。それは中国の伝統医学、黄帝内経医学に導かれて考えてきたからである。黄帝内経医学は一言でいえば、五臓の「気」の過不足のない状態(平)を健康だとする考えである。しかしながら、人間の身体や生命は「運動」するものとして捉えられるべきである。黄帝内経医学から運動する身体、生命という、いわばdynamicに身体を捉えるという視点は出てくるのかどうか。近代の我々にとって非常に重要な問題であろう。(坂出祥伸「私は『気』の思想とどうかかわってきたか」より) |
| 目次 | 序 河田悌一 i 私は「気」の思想とどうかかわってきたか 坂出祥伸 iii I 身体 I テクストの身体化-読書行為史の一素描 山口久和 3 I 荀子言語論の身体論的射程-類の自然内在性と約の間主観的ゲーム性 石田秀実 17 I 秦簡「膚」字考 大川俊隆 33 I 脚から起こる病の話-「厥を以て脚気と為す」 白杉悦雄 61 I 唐代の医学思想と道教-司馬承禎の服気と医学 高橋秀治 77 I 朱熹の「知覚」説 市来津由彦 95 I 逆転した像-女丹の身体観 モニカ・エスポジト(梅川純代訳) 113 II 自然 II 道家の「自然」 片倉望 133 II 帛書『刑徳』小考 末永高康 153 II 王充の性命論と科学知識 武田時昌 169 II 『列子』張湛注における「理」について 坂下由香里 191 II 宋代における天文学の国家的庇護と制御 馮錦栄(梅川純代訳) 209 II 液化する風景-蘇東坡詩の風景把握 宇佐美文理 229 II 朱熹の鬼神論と気の論理 吾妻重二 247 II 劉智の四行と五行 佐藤実 273 III 信仰 III 早期蜀文化における日月神崇拝初探 高大倫(佐藤実訳) 295 III 金文中の廟制に関する研究の一般的な見解と問題点 劉正(平顕子訳) 315 III 西王母信仰について-文献資料と出土資料から探る 重信あゆみ 347 III 華陽隠居への道-若き日の陶弘景と草創期の茅山 麦谷邦夫 367 III 道教斎における自虐的行為の効能およびその衰退について-塗炭斎を中心として 山田明広 383 III 則天武后の明堂について 南沢良彦 399 III 天書始末記 福島正 409 III 王安石鍾山隠棲考-信仰、著述、交遊からみた王安石の晩年 井沢耕一 425 III 道教儀礼の出官啓事に関する諸問題 丸山宏 441 III 道教護法神・王霊官-その信仰の展開 奈良行博 471 III 正一教について-元代における正一教の起源を尋ねて 石田憲司 491 III 台湾北部紅頭道士の祭解 松本浩一 505 III 多久聖廟について-多久茂文「文廟記」に関連して 小林和彦 523 IV 思想の諸相 IV 『論語』不日如之何章の解釈をめぐって 仲畑信 541 IV 『荘子』における「真」と「性」と「情」-一般語義と思想の言語 橋本昭典 557 IV 混沌への跳躍-『荘子』における解脱の思想 谷津康介 575 IV 先秦社会における「忠」思想の形成-中山王〓彝器銘文と郭店楚簡『忠信之道』を中心に 城山陽宣 591 IV 後漢黄老学の特性 池田秀三 619 IV 『注』の「妙本」・『疏』の「妙本」-唐玄宗『老子注疏』への一視点 堀池信夫 635 坂出祥伸教授略年譜 653 坂出祥伸教授著作目録 661 編集後記 687 執筆者・翻訳者一覧 689 |
| ISBN | 4497204146; 9784497204141 |
| 點閱次數 | 209 |
| 建檔日期 | 2023.10.17 |
| 更新日期 | 2023.12.19 |
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