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| 敦煌莫高窟壁画にみるモティーフの関連性 : 第二八五・二四九窟について | ||
| 作者 | 長谷川智治 |
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| 出處題名 | 仏教大学総合研究所紀要=Bulletin of the Research Institute of Bukkyo University=ブッキョウ ダイガク ソウゴウ ケンキュウジョ キヨウ |
| 卷期 | n.21 |
| 出版日期 | 2014.03.25 |
| 頁次 | 101 - 119 |
| 出版者 | 佛教大学総合研究所 |
| 出版者網址 | http://www.bukkyo-u.ac.jp/facilities/labo/ |
| 出版地 | 京都, 日本 [Kyoto, Japan] |
| 資料類型 | 期刊論文=Journal Article |
| 使用語言 | 日文=Japanese |
| 關鍵詞 | 敦煌莫高窟; 山岳表現; 説話図; 禅定窟; 窟内構想 |
| 摘要 | 敦煌莫高窟に多く描かれるモティーフの一つに自然景があり、その多くは山岳を表わしている。描かれる山岳の種類は、釈迦の前世での善行を綴る本生譚や、仏弟子に纏る故事をまとめた譬喩説話、そして禅定比丘が修行をする禅窟など多岐にわたる。それらの機能は一様ではなく、《舞台》や《背景》とその画題によって役割を変える。本稿ではとりわけ多くのモティーフが描かれる、敦煌莫高窟の中でも早期窟を代表する、第二八五窟と第二四九窟に焦点を絞り、表現の視点から山岳を含む各画題についての読み解きを行い、その上で壁面全体から個々の相関性について考察をした。その結果、第二八五窟壁面に描かれる説話図と、天井に描かれる禅定比丘図のように、壁面に登場する人物の心情とリンクをして、天井に描かれる禅定比丘が意図的に顔を向ける方向が変えられているなど、同じ壁面に描かれる異なる画題であっても、区画を飛び越え、モティーフ同士が有機的に干渉し合っている部分を読み取ることができた。なお、本稿は平成二十五年二月下旬から三月下旬に、中国甘粛省敦煌地域の諸石窟群で行った共同調査とその結果に基づいたものである。 |
| 目次 | 【抄録】 101 序ーはじめにー 102 第二四九窟の山岳とそれに関わるモティーフについ 102 天井部分 103 壁面部分 106 天井部分 107 壁面部分 108 第二四九窟と第二八五窟の山岳表現ーその配置と付随するモティーフ同士の相関性についてー 110 結ーおわりにかえてー 116 |
| ISSN | 13405942 (P) |
| 點閱次數 | 23 |
| 建檔日期 | 2020.06.03 |
| 更新日期 | 2020.06.04 |
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