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| 平安期における女性と仏教について : 願文を中心に=Buddhism and Women In the Heian Era : Ganmon | ||
| 作者 | 工藤美和子 (著)=Kudo, Miwako (au.) |
|---|---|
| 出處題名 | 仏教大学総合研究所紀要=Bulletin of the Research Institute of Bukkyo University=ブッキョウ ダイガク ソウゴウ ケンキュウジョ キヨウ |
| 卷期 | n.17 |
| 出版日期 | 2010.03.25 |
| 頁次 | 139 - 157 |
| 出版者 | 佛教大学総合研究所 |
| 出版者網址 | http://www.bukkyo-u.ac.jp/facilities/labo/ |
| 出版地 | 京都, 日本 [Kyoto, Japan] |
| 資料類型 | 期刊論文=Journal Article |
| 使用語言 | 日文=Japanese |
| 關鍵詞 | 女性; 仏教; 誓願 |
| 摘要 | 本論では、平安時代の女性たちと仏教の問題について論じてみたい。その問題を論じる上でこれまで重要とされてきたのが「五障」という言葉である。五障とは、女性がもっている「五つの障害」という意味と考えられてきた。なぜならば、五障は『法華経』に記されている言葉で、従来から、「女は仏になれない、男は仏になれる」という女性差別を意味すると考えられてきたからである。しかし、その問題は、現代社会に横たわる男女間の差異(ジェンダー)を通して論じられている。そのために、平安時代の女性たちが自らをどのように理解していたのかという問題への理解が困難になっている。そこで(1)仏教経典や教義書に記されている五障という言葉の意味、(2)平安時代の願文に記された五障についての再考察。以上の二点を中心に、平安時代の女性たちが担っていた仏教的な役割について考えてみたい。 |
| 目次 | 【抄録】 139 はじめに 139 第一章 仏典にみる五障観 140 第二章 『金光明最勝王経玄枢』における女性の仏教的役割 146 第三章 一〇世紀から一二世紀の願文にみる女人成仏 150 おわりに 154 |
| ISSN | 13405942 (P) |
| 點閱次數 | 1064 |
| 建檔日期 | 2020.06.01 |
| 更新日期 | 2020.06.01 |
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