![]() |
|
| -eya-によるヴェーダの語根アオリスト希求法形式の韻律分析について=On the Scansion of the Sequence -eya- in the Vedic Root Aorist Optatives | ||
| 作者 | Catt, Adam |
|---|---|
| 出處題名 | 印度學佛教學研究 =Journal of Indian and Buddhist Studies=Indogaku Bukkyōgaku Kenkyū |
| 卷期 | v.64 n.3 (總號=n.139) |
| 出版日期 | 2016.03 |
| 頁次 | 1067 - 1073 |
| 出版者 | 日本印度学仏教学会 |
| 出版者網址 | http://www.jaibs.jp/ |
| 出版地 | 東京, 日本 [Tokyo, Japan] |
| 資料類型 | 期刊論文=Journal Article |
| 使用語言 | 英文=English |
| 關鍵詞 | Rigveda; Vedic meter; scansion; optative |
| 摘要 | リグヴェーダにおいて-aで終わる語根は,-eya-による語根アオリスト希求法を形成する.5つの語根(jna-「知る」,da-「与える」,dha-「置く」,pa-「飲む」,stha-「立つ」)から10例が在証されている(jneyah [x1], deyam [x1], dheyam [x2], dheyur [x1], peyah [x2], stheyama [x3]).このうち,2例(deyam [8.1.5b], dheyam [5.64.4b])は韻律の点から3音節で分析されるべきと言われ,通常,この現象は喉音(laryngeal)によるものとして説明される.本論では,Mandala 8の韻律の特徴を考慮し,今まで3音節で分析されてきたdeyam (8.1.5b)に関して2音節で分析される可能性が排除できないことを示す.この見方にしたがうと,確実に3音節として分析されなければならない例は1例のみ(dheyam [5.64.4b])である.また,このdheyamが現れる箇所の直前のstanzaにおいて3音節で分析される現在希求法形式yayam (5.64.3b)があることが注目される.dheyamとyayamを3音節として扱う見方は,喉音Hで終わる希求法接辞に後続する一人称語尾-mが母音化すること(-y_aam<*-yaH-m),および古アヴェスタ語の一人称の希求法形式diiamとxii〓mが2音節であることを根拠としている.しかし,讃歌5.64のdheyamとyayamを除いて,リグヴェーダにおいて一人称希求法の語尾-yamが2音節として確実に分析できる例は他に存在しない.このことから,dheyamとyayamの3音節扱いは,讃歌5.64に特化した特徴であり,讃歌内部の詩的・韻律的な要因が関与していると著者は考える. |
| ISSN | 00194344 (P); 18840051 (E) |
| 點閱次數 | 323 |
| 建檔日期 | 2016.12.16 |
| 更新日期 | 2019.06.06 |
提示訊息
您即將離開本網站,連結到,此資料庫或電子期刊所提供之全文資源,當遇有網域限制或需付費下載情形時,將可能無法呈現。
