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直証は聖伝(agama)に勝るか? : Madhvaの知識論=Is Experience Superior to the Scriptures? : Madhva's View on Pramana
作者 池端惟人 (著)=Ikehata, Koreto (au.)
出處題名 印度學佛教學研究 =Journal of Indian and Buddhist Studies=Indogaku Bukkyōgaku Kenkyū
卷期v.61 n.3 (總號=n.130)
出版日期2013.03
頁次1114 - 1118
出版者日本印度学仏教学会
出版者網址 http://www.jaibs.jp/
出版地東京, 日本 [Tokyo, Japan]
資料類型期刊論文=Journal Article
使用語言英文=English; 日文=Japanese
關鍵詞Vedanta; Madhva; pramana; saksin
摘要13世紀のVedanta学匠Madhvaは,Sankaraの説いた不二一元論に異を唱え,主宰神Visnuと世界との絶対的な別がすべての認識根拠(pramana)によって知られると主張した.中でも最も重要な根拠とされたのは,主宰神と自分たちとの違いを目の当たりにする経験(anubhava)である.しかし,この経験と,梵我一如を説くUpanisadの諸聖句とには明らかな矛盾がある.Madhvaはこの問題を解決するため,経験をsaksinの知と言い換え,それに絶大な力を与えた.すなわち,saksinは自己照明性をもち,自分自身や快苦など,他の根拠では証明不可能だが,経験上その存在を否定できないものはすべてそれの対象であるとした.あらゆる経験はこの絶対なる認識者が知覚した疑いえない事実である.したがって他の認識根拠がそれが正しい根拠である(pramanya)との判断も彼なしにはあり得ない.したがって聖伝の正当性すらも経験によって支えられるのだから,経験と抵触する聖句には別様の解釈を施さねばならない.MadhvaのVedanta学匠としての特異さは彼のこの異常なまでの現実志向があったのである.
ISSN00194344 (P); 18840051 (E)
點閱次數294
建檔日期2015.08.27
更新日期2019.05.20










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545665

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