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ブラフマーからシヴァへ : プラーナ聖典に見る両性具有的創造者の神話=From Brahma to Siva : The Myth of Hermaphroditic Creation in Puranas |
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| 作者 |
澤田容子 (著)=Sawata, Yoko (au.)
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| 出處題名 |
印度學佛教學研究 =Journal of Indian and Buddhist Studies=Indogaku Bukkyōgaku Kenkyū
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| 卷期 | v.60 n.3 (總號=n.127) |
| 出版日期 | 2012.03 |
| 頁次 | 1143 - 1147 |
| 出版者 | 日本印度学仏教学会 |
| 出版者網址 |
http://www.jaibs.jp/
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| 出版地 | 東京, 日本 [Tokyo, Japan] |
| 資料類型 | 期刊論文=Journal Article |
| 使用語言 | 英文=English; 日文=Japanese |
| 關鍵詞 | Ardhanarisvara; Purana; Creation myth; Siva; Hinduism |
| 摘要 | ブラフマーによる創造神話の中に男女に分裂する創造者が登場する.それはシヴァの化身であるアルダナーリーシュヴァラの前身とされる.本稿は,プラーナ聖典に記述されている神話を取り上げ内容を精査することによって,男女に分裂する創造者の神話の発展過程を明らかにすることを目的とする.12のプラーナ聖典の中には,ブラフマーとルドラそれぞれが男女に分裂して創造を行なう神話が収められている.この2者の神話には,(1)創造者の登場する原因,(2)創造者が男女に分裂する描写,(3)マヌとシャタルーパーの系譜,という3つの一致した記述があり,同型の神話と考えることができる.さらに,マヌとシャタルーパーの系譜に関してルドラが男女に分裂する神話の内容に矛盾があること,及びブラフマーが男女に分裂する神話の中に女性半身が女神になる記述が見られないという点から,ブラフマーが男女に分裂する神話はルドラが男女に分裂する神話に先行して作られた可能性が高いということができる.このように,元来ブラフマーによってなされていた男女に分裂して創造を行なうという役割をルドラが引き受けたのち,分裂した女性半身が女神であるとする形態が登場したため,アルダナーリーシュヴァラはシヴァとその配偶神から成り立つ神という姿を持つことになったと考えられる. |
| ISSN | 00194344 (P); 18840051 (E) |
| 點閱次數 | 387 |
| 建檔日期 | 2015.08.24 |
| 更新日期 | 2019.05.15 |
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