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| 真言密教における観法について:特に『大日経疏』を中心として=On the KANBO in Shingon esoteric buddism | ||
| 著者 | 小林靖典 (著) |
|---|---|
| 掲載誌 | 智山学報=Journal of Chizan Studies=智山學報 |
| 巻号 | v.38 |
| 出版年月日 | 1989.03.31 |
| ページ | 79 - 91 |
| 出版者 | 智山勧學會 |
| 出版サイト | https://www.chisankangakukai.com/ |
| 出版地 | 東京, 日本 [Tokyo, Japan] |
| 資料の種類 | 期刊論文=Journal Article |
| 言語 | 日文=Japanese |
| 抄録 | 本稿は、真言密教における観法の理念をさぐることを目的とするもので、それを『大日経疏』を中心に考察することである。そしてその論点は、いかに行者が菩提を証したことを自覚し得るかという問題を契機とし、それを、まず、竜樹の『中頌』において眺め、次に、『大日経』の阿字の法門に赴き、そこにおいて、阿字による阿字自身の真であることの証明ということ、つまり、『中頌』における遮情のあいまいさを越えて、真に、如来と衆生とを一致せしめる観法を提示するのである。そしてそれは、本有の菩提心の行為する姿を表現したもの、また、本有菩提心の行為そのものであるということである。 |
| 目次 | (一) 79 (二) 82 まとめ 90 |
| ISSN | 02865661 (P) |
| DOI | https://doi.org/10.18963/chisangakuho.38.0_79 |
| ヒット数 | 199 |
| 作成日 | 2023.03.31 |
| 更新日期 | 2023.03.31 |
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