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The Epistemology of the Author of the Pātañjalayogaśāstravivaraṇa=Pātañjalayogaśāstravivaraṇa 作者の認識論
著者 張本研吾 (著)=はりもとけんご (au.)
掲載誌 印度學佛教學研究 =Journal of Indian and Buddhist Studies=Indogaku Bukkyōgaku Kenkyū
巻号v.65 n.3 (總號=n.142)
出版年月日2017.03.25
ページ1101 - 1108
出版者日本印度学仏教学会
出版サイト http://www.jaibs.jp/
出版地東京, 日本 [Tokyo, Japan]
資料の種類期刊論文=Journal Article
言語英文=English
ノートLecturer, Mahidol University
キーワードPātañjalayogaśāstravivaraṇa; Pātañjalayogaśāstra; Yogasūtra; Yogabhāṣya; pramāṇa; pratyakṣa; Brahmasūtraśāṅkarabhāṣya; Śaṅkara
抄録『ヨーガスートラ』とその注釈『ヨーガバーシュヤ』(両者を一つとしてPātañjalayogaśāstra)に対するシャンカラに帰せられる復註Pātañjalayogaśā­stravivaraṇaは Pātañjalayogaśāstra 1.7に対する注釈において自身のpramāṇa論を展開する.本稿は,その中で『ヴィヴァラナ』の著者が pratyakṣa を論じる箇所を取り上げる.

まず,新たに作成中の批判校訂版に基づきVivaraṇaのpratyakṣa論の構造をアウトラインとして提示し,どのようにVivaraṇaの作者が自らの論を展開するために『バーシュヤ』のテキストを織り込んでいるかを見ていく.

その中でさらに『ヴィヴァラナ』の作者が独自の哲学を展開している場面を観察する.その一つはyogipratyakṣaとmānasapratyakṣaとしてしばしば論じられる二つの知をヨーガ派のpramāṇa論に取り入れる努力を著者がする場面であり,もう一つは著者が究極にはpramāṇa は偽であると主張する場面である.

最後に,『ヴィヴァラナ』作者のpramāṇaは最終的には偽であるという立場と『ブラフマスートラバーシュヤ』の作者であるシャンカラのpramāṇaに対する懐疑的な態度とを比較する.
目次1. Introduction 1101
2. The Vivaraṇa on Pratyakṣa 1101
3. Definition of Pratyakṣa 1103
4. Pramāṇaphala and Distrust of Pramāṇa 1104
ISSN00194344 (P); 18840051 (E)
DOI10.4259/ibk.65.3_1101
ヒット数198
作成日2022.05.18



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